隣の施設との境に目隠しフェンスを立てているのだが、
夏の間に蔦が絡まってきたので、フェンスに緑が加わり良い雰囲気になっている。
家に帰って来た時や、ちょっと外に出るたびに緑が目に入るので、
こんな小さなことでも非常に嬉しく楽しいのだ。
この蔦は冬になると枯れてしまうのか?
そうなると残念だが、まだ楽しめるうちに楽しんでおきたい。
ところで、この木製フェンスは、もとからある金物フェンスに
紐でくくりつけただけなのだが、そのわりによく持ちこたえている。
風の強い日にはギシギシと軋むが、
今のところ倒れるようなことにはなっていない。
建物本体に植物を絡めるのには色々難しい面もあるが、
フェンスなどに絡む分には一向に構わない、というより大歓迎なのだ。
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(植物がほとんどなかった当初は、けっこう殺伐としていたなぁ・・・)