冬になるとリビングにホットカーペットを敷いて暮らしている。
暖かい床でゴロゴロするのは気持ちよいが、ここでもっといろいろなことが出来たらいいのに、とも思っていた。やはりテーブルなどが必要なのだ。
使わないときの置き場所など、いろいろと逡巡し続けていたのだが、試しに知人に頂いた丸テーブルの脚を改造してみればいいだろう、ということになった。(あまり良くなかったらもとに戻せば良いので...)
ということで、昔からある折りたたみの脚を付けてみた。高さも大きさも、なじみのある寸法なのかすごく具合が良い。
テーブルの直径は60センチだが、1人か2人で食事をするくらいなら全く問題ない大きさだ。いろいろ考えていたことは全て杞憂に終わってしまった。
もともと、住居の備えとして足りないくらいのところから始めた当家では、こんな些細なことで快適になってしまう。まだまだ楽しめそうだ。