那須高原へ敷地調査などに参りましたが、他にもいろいろと見ることができました。別荘地の家では、やはり薪が積んである。これは昼ごはんを食べたレストランの薪置き場です。業務用のためか大量です。一体誰が割るのでしょう?機械?
黒磯で見た民家は、何とか資料館の一角に保存してあり誰かが住んでいるわけではない。庭との関係がキマッテいるが、ずっとこの場所にあるのだろうか?
石の美術館(設計:隈研吾)ですが、これは那須にあったのですね。水上の石橋を行き交う人々が作る情景が面白いのです。写真正面の展示室はガラスが入っていない開口穴があった。(つまり、外気が入ってくる。)
しかし、一番グッと来たのはこのデッキテラス。ある建築家の山荘ですが、喧騒を離れて物を考えることが出来る(であろう)とても豊かな場所。外部しか見ることができませんでしたが、このテラスだけでも十分素晴らしさを感じるのです。