指定確認検査機関なるものは、
建築関係者でもないかぎりほとんど知ることはないのでしょう。
ここは建築の確認や検査などを行う機関で、
建物を建てる際に届出を出したりするところなのです。
以前は地方公共団体だけが行っていたのものが、
民営化されて出来たもの。
民営化されると「競争」が生じるためでしょう、
各機関で独自なサービスも開始されている様子。
今回はアンケートに答えて、この扇子をもらってしまいました。(´-`)
銀行でティッシュをくれたりする、あのような感じでしょうか。
でも、これはなかなか嬉しかった。
名前やロゴマークなんかが入ってはいるものの、
普通の扇子に見える程度だし、ちゃんと白檀の香りもするのです。
扇子って改めて見るととても良く出来ている。
たたむと細くてコンパクトになるし、扇ぐと結構、風量もあるんですよね。
とりあえず鞄に入れておくのに丁度いいのです。
今年は、涼を得るために使えそうなものは、なんでも試してみよう、
そんな巷の気配を感じています。