フランス土産として色々な食材やお菓子などを貰った。
中身はともかくパッケージがカラフルで楽しい。
手の込んだイラストや写真、装飾された文字など、
容器なので、本来は眺めるための物ではないのだろう。
だが、捨てるのがモッタイナイし、台所が楽しくなって良い。
(このまま未開封になりがちだが、気おつけよう...)
たかがパッケージ、どうせすぐ捨ててしまうものなのに...
と考えると、世の中は無意味な装飾で満たされていることになる。
とはいえ、何かしらパッケージが必要であるなら、
やっぱり楽しいとかカッコイイとかキレイであるとかのほうが良いのでは?
もう一つは、おなじみのトイレの便座を拭くペーパータオル。
(家ではネコのトイレ掃除にも便利に使っている)
わざわざ"CLEAN"と断っているように、清潔そうでスッキリとしたデザイン。
このような、いかにも潔癖で神経質そうな製品は日本ぐらいしかないだろう....
と思っていたが、ちがうようだ。
フランスでもフツウに売っているそうで、なんだかホットした。
パッケージデザインはこっちの方がいい。
このような日常的でありふれたものの差異は
国によって、意外と大きかったり、
また、小さかったりするのでちょっと驚くことがある。