IKEAのスツール(椅子)を少しだけカスタマイズ。脚部の途中にある貫(で良いのだろうか?)部分に棚を付ける。工作はなるべくシンプルにと思い、貫に穴を開けて棚受けのダボを差し、そこに適当なサイズの板をのせるだけ、というもの。
このスツールはホントにシンプルな基本的形状のせいか、色々なことに使やすい。DIYの作業台や踏み台などにも使ったし、椅子が足りないときにはもちろん椅子としても重宝した。近頃は専ら、物を置くための台として使うことが多くなってきた。
つまり、ソファーのサイドテーブルとして使うのだが、そうなると色々と置きたいものが多くなってしまい、小さい面では不足することもしばしば。既製品のサイドテーブルの方が良いかと探してはみるが、シンプルな台で良ければわざわざ買わなくても…この椅子で良いのでは…と思っていたのだ。
よくよく見ればこの椅子、丁度良い高さに貫がある。この位置に棚があれば2段になるので、下にリモコンなどを置き、上の面は他のことに使えるではないか。モノが置ける面積が倍ぐらいになるので、なかなか便利に使えそうだ。
今回初めて裏面を見たのだが、座面の上に立つなという注意書が貼ってあった…そんなことは知らずに、今まで何度か踏み台としても使っていたなぁ。(一応100kgを超えることはなかったが…)