もう一年

2009/05/24

暮らしのこと

もう、住み始めて一年たってしまった。

引越しの頃を振り返ると、思わず疲れがでてしまう。

物は少なかったので引っ越し作業は楽だったものの

住み始めるといろいろ足りないものが出てきた。

その場その場を、あり合わせのもので凌いできたという感じなのだ。


家が完成して最初に買った家具はベッドで、

それは、丁度、引越しの前日に届いた。

檜製のスノコベッドで、上に布団を敷いて使うものだ。


自作の机は前の家で使っていたものを持ってきたのだが、

丁度ピッタリに収まるような設計にしておいた。

自作の机は安定感こそ今ひとつだが、

長い机は広々として気分が良いし、色々な作業が同時にできる利点がある。

それに、特殊なサイズの机がそもそも売っていないし…


当初は窓にカーテンすらなく大きな布を下げていたが、

気分が高揚していたのかあまり気にならなかった。


色々な都合で後回しにしたことや、

住んでから気づいてやりたくなったことが、まだまだ残っている。


大きなところでは駐車場の舗装。

そして夏場の日差し対策などだろうか。

一軒家に住んでみると生活に費やす時間やエネルギーが多くなったな…と感じる。



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