工事中の屋上はこんな感じでした。他の階と見分けがつきませんね。
まだ下地の合板やモイスが現れたまま。外壁やアルミサッシはこれから取り付けです。
防水の処置が終わるまでベニヤを被せているわけですが、
スキマから光が漏れ、こじんまりとした良い雰囲気なのです。
「このまま、部屋にした方が良いかも・・・」そんな誘惑も生じてきました。
天井の低さが包まれるような雰囲気を醸し出しているのです。
偶然から生まれたスペースは、テントの中にいるような楽しさ。
仮設の部屋と言うわけです。
工事中には独特の良い場所や良い表情が現れることがあります。
「いっそ、このままにしておきたい」と言う思いに共感してくれる方も多いのでは？
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