連休中の天気の良い日には、屋上にクッションを敷いて昼寝をしました。
11月ですが、天気がよければポカポカと快適です。
屋上から見た夕方の空
住宅に屋外空間を取り入れることは、家の住み心地にも影響があると思います。
これは、ある種の性能と言っても良いでしょう。
郊外型の庭のある家は、自然な感じで外に繋がってゆくことができます。
都市部の場合、外部空間はしばしば建物に仕掛けられた装置のようにもなりますが、
これはこれで楽しいものです。
屋上に限らず、中庭や坪庭、そして縁側などは
昔から街中の家に仕掛けられた屋外空間です。
屋外の気持ちよさのようなことは、昔から当たり前に考えられていたのでしょう。
現代でも建物には何らかの形で外を取り入れたいと思います。
まぁ、特別なことをしなくても、開け放った窓の縁に腰掛けるだけでも、
すごく居心地のいい場所なんだと気がつきます。
アルミサッシだと凸凹があるので半減されてしまいますが。(´-`)