SODA HOUSE
JOURNAL
2009/01/14
project
遊歩道の途中に設置された屋外の家具。柱と格子状の屋根だけで、囲われた居場所をつくる。水際まで延びる裸の建築。
パーゴラとウッドデッキが一体となり、階段状に水際まで降りて行く。昔の駅のプラットフォームにあるような木造の骨組み。水路を隔てた斜向かいに同じデザインのパーゴラがある。こちらの脚元は石畳と石の階段。二つの屋根が一対となり、新しい水辺の風景を作ってゆくでしょう。
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