そろそろ床下の地図を書き換える必要が生じてきた。
物が増えて何を何処にしまったか把握できなくなってきたのだ。
こんなにモノが増える予定ではなかったのに・・・
床下への入り口がある部屋の、隣の部屋の下まで収納が広がってしまった。
物は増やさないように気をつけていても、いつのまにかこんなに増える。
図面左下辺りに入り口がある。
床下収納があれば何かの役に立つだろう、と軽く考えていたがとんでもないこと。
収納の少ない我家にとって、貴重なやりくり空間になっているのだ。
(なにしろ頼もしい収納力であるし。)
床下にもぐるのはそれなりに覚悟というか、心と服装の準備がいる。
高さ30センチぐらいの空間を懐中電灯片手にホフク前進をしてゆくのだ。
そして仰向けになったりうつ伏せになったりしながら、
段ボールやら袋やらを出したりしまったりする。
細身のマグライトは床下のお供、というか必需品。
実際は水平に動いているのだが、気分は深海へともぐって行くような感じ。
真っ暗な隣の部屋の床下に入って行くときなど、少し勇気が要る。
30センチ程度の高さでは、後ろを振りかえることも自由には出来ない。
閉所が苦手な人はちょっと苦しいだろう。
(無論、普通はそんなことをする必要はない。)
こんなに床下を活用するとわかっていたら、
床を貼る前にもう少し掃除をしておいてもらえば良かった、
と思う今日この頃。
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