壁付け照明は裸電球を基本にしました。
風呂場と階段の壁のみシェードつきですが、他の壁面はみんな剥き出しです。
電球のソケット部は陶製のもので、 耳付きレセップと呼ぶものらしい。
要するにソケットですが、こういう何でもなさそうなものを見つけるのが
結構大変なんですよね。あるところにはいくらでもあるのに・・・
これは秋葉原の電気屋さんで購入しました。確か一ヶ120円だったと思います。
メーカーでもソケットのみの製品を出していますが、1000円近くするんですよね。
まぁ、どちらにせよ安いものと言えるでしょう。
「壁内の配線さえしてあれば、器具は後から自由に替えられる」
と言うアドバイスもあり、この最安値とも言うべきものにしたわけです。
しかし、陶器のせいか安っぽくは見えません。いや、むしろ良い質感です。
「欲しいのは明かりであり、器具ではない」と言う有名な言葉もありますが、
白熱球の素朴で暖かい光はとても良いですよね。
他の電球に換えたい気持ちは全くないのですが、いつまで手に入るのだろう・・・
※この耳付きレセップはホームセンターでもあまり見たことがなかったのですが、
最近、ユニディ狛江店で発見しました。ここは結構すごい品揃えです。